・「伝える側の責任」、本当に認識していますか?
安全の現場では、チョットした伝達ミスが大きな事故につながることがあります。
<実際にあった例>
「ケーブルの付着物をとってきてくれ」と安易に指示
実際は『ケーブルの付着物をカメラで撮影して欲しい』意味だったにもかかわらず、言われた人間は『取り去ってこい』と誤解し、通電ケーブルに触り感電。右手を負傷。
→危険を回避するために。なぜそれが必要かの理由、言い換え、大事な部分の強調などの伝え方が重要!!
・しっかり伝えるために…緊張を和らげ、話し言葉を明瞭にする、ミニトレーニング
・リーダーと部下、横のつながりは「報・連・相」で意思疎通を図りましょう!
・「指差呼称」の重要性
など、現場に即した内容の講演です!