新卒で介護サービスに10年従事。数千人の高齢者の死と向き合い、治療よりも生活習慣の大切さを痛感。その後、香港勤務で世界中の外資系ビジネスエリート達の健康へのこだわりに衝撃を受ける。帰国後、外資系企業でサプリメントの商品開発に10年間従事。予防医学に関連する論文を精読し、体系的に学ぶ。
その後、健康マネジメントスクールを主宰し、「仕事のパフォーマンスを上げる健康マネジメント」をテーマに企業、行政、大学で食事・睡眠・運動・ストレスケアの健康マネジメントを体系的に指導。また、企業の健康経営の導入を支援している。