大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。その後、法政大学大学院にて政策学修士号を取得し、徳島大学大学院 非常勤講師を経て、現職。「防災減災を分かりやすく伝える講師」として活動。自然災害だけでなく、「事前の備えがいかに大切」かを参加者とコミュニケーションを大事にしながら伝えている。
2013年 法政大学大学院地域創造システム研究所 特任研究員 2014年 徳島大学大学院先端技術科学教育部 非常勤講師(~2015年) 環境省ipccリポートコミュニケーター(~2021年) 2016年 ボウジョレーヌプロジェクト代表(至現在) 2017年 (社)福祉防災コミュニティ協会認定コーチ(至現在) 2018年 広島経済大学経済学部メディアビジネス学部 非常勤講師(至現在) 2020年 広島県土砂災害対策の実施方針検討会議委員(地域防災分野) 2021年 広島市男女共同参画審議会委員(防災・復興分野)
BCP(事業継続計画)策定の意義と、BCP を機能させるためのリスク・コミュニケーションについてお伝えします。
リスクの意味を再認識→リスクコミュニケーションとは? リスクコミュニケーションの達人になるには情報伝達を基本として、コミュニケーション歪み補正や非言語コミュニケーションを使することが肝心です。防災・減災は、価値あるコミュニケーションを得ることで実現します!