広島県出身。
・日本障がい者スポーツ協会中級障がい者スポーツ指導員
・日本赤十字社救急法救急員
・スポーツ栄養プランナー
2020年 東京パラリンピック 車いすテニス競技会場帯同。現在、広島市内の整形外科にてリハビリ患者のサポートに従事。
身体の怪我や故障を予防するためには、適切な対策を講じることが不可欠です。徹底した「予防」によって、心身の健康を維持することが可能となります。
例えば首、肩、腰、膝といった部位に痛みが生じやすい原因について考えます。筋力低下や不安定性が進行し、「負のスパイラル」が発生しないような軽減策を講じます。作業内のあらゆる危険性を認識し、工夫を学ぶことで安心・安全を確保しましょう。実践を交えた参加型講演で自身の身体を理解するきっかけとなるとともに、心身の軽快感を促進することを目指しています。